十字園では感染症についての園内研修を各寮で年4回(座学2回・実地2回)行っています。

今年の内容は新型コロナウイルスやインフルエンザ、感染性胃腸炎、中でもノロウィルスについて

一般的な知識から十字園での対応まで、現状で決まっていることを職員に伝えました。

毎年、研修内容を大きく変更することはないのですが、改めて研修を受けることによって

平時の内から備えておくことの大切さや、いざという時に素早く必要な対応できるように知識の再確認を行っています。

 

            

 

 

上の写真は嘔吐物の処理方法の実演をしたり、各寮に置いてある感染キットの確認をしています。

 

これからも出来る対策を十分に行い、

ご利用者・関係者の皆様・職員が健康で楽しく毎日を過ごせるように取り組んでいきたいと思います。